試合結果

【2016.12.11】 新馬場選手、天覧試合で気迫の形を披露し準優勝。

西濃運輸空手道部(古橋治美部長・若井敦子監督)は、12月10(土)〜11日(日)にかけて東京武道館及び日本武道館で行われた第44回全日本空手道選手権大会に、男子個人形に新馬場一世選手が、女子団体組手・個人組手に五明真実子選手が出場。
五明選手は団体戦(岐阜県代表)・個人戦とも初戦で敗れる悔しい結果となったが、新馬場選手は初戦から順当に勝ち進み決勝進出。今大会から天皇盃・皇后盃を掛けた大会となったこともあり天皇陛下が見守られるなか天覧試合となった決勝戦では、新馬場選手がスピードに乗った形を披露するも、頂点には一歩届かず悲願の日本一獲得は次年度に持ち越しとなった。
今大会で、シーズンの公式戦は全て終了となるが、温かいご声援をいただいた全ての皆さまにこの場をお借りしてお礼申し上げます。

第44回全日本空手道選手権大会<結果>

◆男子形個人戦 新馬場一世
1回戦 5−0
2回戦 5−0
準決勝 4−1
決 勝 0−5

◆女子組手個人 五明真実子
1回戦 1−2

    

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