【2017.12.11】 第45回全日本空手道選手権大会で新馬場選手が準優勝
西濃運輸空手道部(古橋治美部長・若井敦子監督)は、12月9日(土)~10日(日)にかけて東京武道館及び日本武道館で行われた第45回全日本空手道選手権大会に、空手道部の全選手が出場した。
男子(形)競技個人戦で出場した主将・新馬場選手は初戦から順当に勝ち進み決勝進出し、世界王者である喜友名選手と対戦。得意の形「スーパーリンペイ」で挑み、スピードに乗った素晴らしい形を披露するも、頂点には1歩届かず悲願の日本一獲得は持越しとなった。
また女子(形)個人戦で出場した田中選手が3位入賞、女子(組手)個人戦で出場した五明真実子選手が5位入賞を果たすなど各選手が躍動し素晴らしい結果を残した。
今大会を以て今シーズンの全ての公式戦が終了することになった。全国各地で行われた大会に直接足を運んで頂き熱い声援を送って頂いた皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます。次年度においても更なる高みを目指す西濃運輸空手道部に温かいご声援よろしくお願いします。
■第45回全日本空手道選手権大会
◆男子(形)競技個人戦
新馬場 一世 準優勝
◆女子(形)競技個人戦
田中 美佐稀 3位
◆女子(組手)競技個人戦
五明 真実子 5位
◆男子(組手)競技個人戦
鹿村 良介 二回戦敗退
◇男子(組手)競技団体戦
(岐阜県)鹿村 良介・五明 宏樹 三回戦敗退
◇女子(組手)競技団体戦
(岐阜県)五明 真実子 初戦敗退