【2022.06.04】 両チーム譲らぬ投手戦。丹下の一打で代表決定戦へ進出決定!
東海地区連盟大会 第93回都市対抗野球東海地区二次予選(岡崎レッドダイヤモンドスタジアム)
6月4日 第4代表決定トーナメント 東海理化
西濃運輸
vs
東海理化
終了
1-0
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西濃運輸 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
東海理化 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【投手】鈴木 彩隼 、摺石 達哉
【捕手】城野 達哉
勝てば第4代表決定戦へ進める大事な試合は両チームの投手が真っ向から投げ合う投手戦。先発の鈴木、5回からリリーフした摺石は持ち味を発揮し相手打線を封じる。相手好投手に抑えられていた攻撃陣は8回、バントヒットで出た中村を送って得たチャンスに丹下が前進守備の相手レフトを超える当たりを放つも背走した相手レフトがダイビングキャッチするファインプレーに阻まれ9回終わって無得点。延長戦に突入する。迎えた10回の表、2死から中村、福山の連打で得た1.3塁のチャンスに先ほどレフトのファインプレーで得点を阻まれた丹下が3遊間をゴロで破り遂に均衡を破る。続く岩城もレフト前に放つがまたしても相手レフトが好守備。完璧なバックホーム送球で追加点を阻まれる。嫌な流れになりそうな場面だった裏の守備も摺石が完璧な投球で3者凡退に斬って取り最少得点での勝利。トヨタ自動車が待つ第4代表決定戦に進出を決定した。