【2020.10.01】 投打が噛み合い快勝!残り試合に希望をつなぐ。
全国大会 第91回都市対抗野球大会(岡崎市民球場)
10月1日 東海地区2次予選 東海理化
東海理化
vs
西濃運輸
終了
0-7
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東海理化 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
西濃運輸 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 7 |
【投手】堀田
【捕手】柏木
【二塁打】岩城
もう1敗もできない西濃運輸。この試合の先発は今大会初めて先発の堀田。
その堀田は低めにストライクを先行させるピッチングで味方打線の援護を待つ。
前の試合で沈黙した打線だったが、この日は徐々に相手投手を攻略し3回1死から俊足の北野がセーフティバントで出塁。相手投手のワイルドピッチの間に3塁を陥れ、中村の内野安打の間にホームイン。欲しかった先制点を挙げる。続く4回ついに打線が目を覚まし5番の岩城の2塁打から打者一巡の猛攻。柏木、北野、原田のタイムリーヒットと住谷の犠牲フライで一挙に5点をあげ主導権を握る。投げては堀田がランナーを出しながらも併殺でしのぎ完封勝利。投打が噛み合い快勝をあげ残り2試合に希望をつなぐことになった。