試合結果

【2018.11.07】 日本選手権② 終盤追い上げ及ばず、新日鐵住金鹿島に敗れ8強逃す

全国大会 2018 第44回社会人野球日本選手権大会(京セラドーム大阪)

11月7日 日本選手権② 新日鐵住金鹿島戦 新日鐵住金鹿島

新日鐵住金鹿島  vs  西濃運輸
試合終了
14-6

【投手】堀田、嶽野、北村、山下  【捕手】柏木、森

【二塁打】谷2、伊藤2、生島、原田大  

試合は西濃先発の堀田が初回から4連続三振と抜群の立ち上がりをみせる。
打線は2・3回と得点圏に走者を進めるも好機に一打が出ず迎えた4回、堀田が相手打線に捕まり2本の適時打と内野安打で3点を失った。
その裏相手の失策から1点を返すも、6回には継投した嶽野が二死満塁のピンチから連打を浴び、継投した北村も適時二塁打を浴びるなどリードを広げられる。
7回にも2点を奪われこのままで終われない打線は7回一死、代打伊藤が重い空気を振り払う左翼手越えの二塁打を放つと、続く代打生島が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放つなどこの回2点を返す。
続く8回も先頭の原田大が右翼線を破る二塁打で出塁、三浦の左前打で一死1・3塁とすると伊藤が左中間を破る適時二塁打を放つなど、この回も2点を返し打線も意地をみせる。
しかし9回表一死満塁から犠牲フライと2本の適時打を浴び追加点を許し相手打線の勢いを止められず。9回裏、谷が中前適時打を放ち1点を返すも反撃もここまで。打線が粘りをみせるも、6対14で新日鐡住金鹿島に敗れた。
大会期間中の皆様の温かいご声援に感謝申し上げます。この悔しさを胸に邁進を続ける西濃運輸野球部に引続きご声援の程よろしくお願いします。

1(6)北野
2(8)清水
3(7)原田大
4(9)谷
5(3)三浦
6(5)東名→伊藤
7(DH)野崎→生島
8(2)柏木→森
9(4)大山
P 堀田→嶽野→北村→山下

    

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