【2018.05.20】 都市対抗予選① 延長タイブレークの末、東海理化破り初戦突破
東海地区連盟大会 2018 第89回都市対抗野球大会東海地区二次予選(岡崎市民球場)
5月20日 第一代表一回戦 東海理化
東海理化
vs
西濃運輸
試合終了
1-2
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東海理化 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
西濃運輸 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 |
【投手】堀田、山下、小久保
【捕手】柏木
【二塁打】三浦
5年連続の都市対抗本選出場を目指す西濃運輸野球部は予選一回戦で東海理化と対戦。
試合は先発の堀田が序盤から安定感抜群の投球を魅せ、8回まで散発3安打の好投を続けるも、相手投手の好投に打線が好機で後一打が出ず、試合は終盤に突入。9回に堀田は連打と敬遠で一死満塁のピンチを迎えるも見事併殺に抑え、両チーム無得点のまま延長に突入。
12回表、10回から継投した山下が二死1・3塁から適時二塁打を浴び失点を許すも、その裏に先頭の三浦が左中間を破る二塁打を放ち、東名の犠打で一死3塁の絶好機を作ると、代打・藤中が値千金の適時右前打を放ち同点に追いつく。
13回・14回とスコアが動かず、そのまま15回から延長特別ルールのタイブレーク(無死1・2塁)に突入。
15回表、13回から継投した新人・小久保が見事ゼロに抑えると、その裏に相手投手の連続四死球で押し出しとなり、試合終了。息詰まる投手戦の末、東海理化を破り、二回戦に進出した。
1(6)北野
2(8)清水
3(7)原田大
4(9)谷
5(3)三浦→(R)黒水→(3)浅岡
6(5)東名
7(DH)伊藤→(R)原田拓→(DH)藤中→(H)小中
8(2)柏木
9(4)中村→(H)野崎
P 堀田→山下→小久保