【2016.06.02】 予選⑥ コールドで東海理化下し代表決定戦へ
東海地区連盟大会 (2016)都市対抗野球東海地区二次予選(岡崎市民球場)
6月2日 【6回戦】 東海理化
東海理化
vs
西濃運輸
試合終了
0-10
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東海理化 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
西濃運輸 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 9× | 10 |
【投手】山下
【捕手】松本
【三塁打】生島2
試合は西濃先発の山下が初回から重い速球を武器に気迫の投球をみせ相手打線を抑えると、四回打線がワンチャンスをものにし先頭の阪本が右前打で出塁し藤中が送ると、二死から生島が右翼手の頭上を越える適時三塁打を放ち貴重な先制点を奪った。
その後は両投手の好投で試合が進み迎えた終盤7回。先頭の松本が死球で出塁。その後生島・大野が連続四球を選び無死満塁の好機を掴むと、交代した相手投手から連続の押し出しの死球を得て2点を奪うと、続く谷が犠飛、伊藤が三遊間をしぶとく破る2点適時打を放った。さらに相手の失策と、生島のこの日二本目となる適時打で追加点を奪うと、最後はバッテリーミスから9点目を奪いこの回一挙9点を奪い10対0で東海理化を破り、 ヤマハとの第4代表決定戦に駒を進めた。