【2031.06.05】 東海地区二次予選第1戦 東海理化
東海地区連盟大会 第96回都市対抗野球大会 東海地区二次予選(岡崎レッドダイヤモンドスタジアム)
6月5日 第一代表決定トーナメント 東海理化
西濃運輸
vs
東海理化
終了
10-7
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西濃運輸 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 10 |
東海理化 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 |
【投手】池田 尚樹 、 森岡 大輔 、 山下 大輝 、 野田 晃誠 、 塩本 周平
【捕手】城野 達哉
【本塁打】野﨑 大地 、譽田 貴之 、河田 隆博
【三塁打】譽田 貴之
【二塁打】城野 達哉、原田 大輔
いよいよ始まった第96回都市対抗野球大会東海地区二次予選。
初回に野﨑のソロホームランで先制した西濃運輸だったが5回までに6点を奪われ苦しい展開となる。
5点差で迎えた9回、福島・野﨑の連打で無死1.2塁で代打の譽田があわやレフト場外かと思わせる特大のスリーランホームランで
2点差に迫る。さらに原田・大山の連打でこの回先頭打者から5連打、球場全体が異様なムードになる。
城野の強烈なセカンドライナーで走者が戻れず2死となるも代打の角尾が貴重な四球でつなぎ1.2塁のチャンスに河西がレフト前にタイムリーヒットを放ち1点差。続く河田がレフトへ逆転となるスリーランホームランを放ち遂に5点差を逆転。さらに福島・野﨑が連打で塁に出たところで、前の打席でホームランを放っていた譽田が今度は走者一掃の3塁打でこの回9点目が入る。
最後は塩本が相手の反撃を1点で抑え、大事な初戦を奇跡的な大逆転勝利で飾った。