【2024.06.12】 吉田圧巻の投球で快勝。本戦出場権を獲得する！
東海地区連盟大会 第95回都市対抗野球東海地区二次予選（岡崎レッドダイヤモンドスタジアム）
６月12日 東海地区2次予選 第５代表決定戦 東海理化
東海理化
vs
西濃運輸
終了
0-7
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東海理化 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 西濃運輸 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | × | 7 |
【投手】吉田 聖弥
【捕手】城野 達哉
【本塁打】城野 達哉、修行 恵大
【三塁打】福山 大貴
【二塁打】原田 大輔、小中 健蔵
２回に先頭の小中がライト前ヒットで出塁、２死後に城野がライトスタンドに逆風をものともしない先制ツーランホームランで先制した西濃運輸は３回にも先頭の福山がレフトフェンス最上部を直撃する３塁打で出塁、続く左向は絶妙なセーフティバントで無死1.3塁のチャンスを作るとすかさず北野がライト前、続く野﨑もレフト前、原田もライト線にはじき返しこの回連打で３得点。試合の主導権を握る。５回には小中のライト線２塁打、６回には修行のレフトスタンドへのホームランで７点目が入り代表権獲得に大きく前進する。
先発の吉田はこの試合も圧倒的な投球を見せた。立ち上がりこそ制球が乱れたものの回が進むにつれ実力を発揮し、150キロの速球と変化球のコンビネーションが冴え142球の熱投で散発４安打１２奪三振の完封勝利。西濃運輸は４年連続41回目の都市対抗本戦出場権を獲得した。今予選大活躍の吉田は見事優秀選手に輝いた。
